安藤 祐貴 YUKI ANDOU
2012年 立教大学 卒業将来は「誰かの役に立つ職業に就きたい」と漠然と思っていた中で、中小企業を経営する父の影響により、税理士という職業の存在を知る。
日本に存在する会社の大半は中小企業であること、そして日本の経済成長を支えてきたのは中小企業であることを知り、税理士という職業はより多くの方の役に立つことができるという確信を得て、税理士の道を志す。
2013年 株式会社/税理士法人アカウンタックス記帳代行のみならず債権管理、支払事務手続等の中小企業の経理業務全般を手掛ける経理アウトソーシングサービスや、会計・税務サービスを手掛ける同社に入社。
主に飲食業、介護保険業、リフォーム業、コンサルディング業など、幅広い業種の中小企業に関与し、現スペラビ税理士法人の軸となるサービスの根幹業務を多数経験。
2015年 KPMG税理士法人税理士として更なる知見を深めるため、国内最大級の税理士法人である同社に転職。
国内上場企業及び外資系日本子会社等の税務申告業務及び国内・国際税務アドバイザリー業務に従事し、各国のメンバーファームと連携した多国籍企業に対する国内・国際税務アドバイザリー業務を経験。
国境を越えた取引や海外進出が容易にできるようになった昨今、国際税務にまつわる諸問題は大企業のみならず、中小企業においても適切なケアが必要であると痛感し、独立開業を決意。
2020年 独立開業2020年1月、東京都目黒区にて業務開始。(2020年12月に東京都渋谷区に事務所移転)
法人成り・会社設立支援、タックスプランニング・適切な節税策の提案、クラウド会計の導入支援による経理業務効率化支援を軸として、中小企業やフリーランス向けに会計・税務サービスを提供。
2020年12月に「小さな会社の決算書 読み方 使い方がわかる本(自由国民社)」を出版。
2021年5月、東京都渋谷区にスペラビ税理士法人を設立し代表社員(代表パートナー)に就任。2021年5月、東京都渋谷区にスペラビ税理士法人を設立。
クラウド会計を駆使した創業・第二創業、スタートアップ企業への未来型経営の積極支援を理念とし、国内外のフリーランス、中小企業、上場企業に対して、会計・税務を中心とした幅広いサービスを提供。
現在に至る。
2024年 スペラビ行政書士法人栁と共にスペラビ行政書士法人を設立し代表社員(代表パートナー)就任。
栁 恒平 KOUHEI YANAGI
2005年 早稲田大学 卒業公認会計士二次試験に合格。
2005年 有限責任監査法人トーマツBig4系会計ファームであるトーマツグループに入所。業界最大手規模の上場企業から国内中堅企業、外資系企業に至るまで、様々な規模・業種の会計監査業務や内部統制構築支援業務等に従事。
2010年 デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社M&Aトランザクションサービス部門に異動転籍し、財務DD、モデリング、FA業務等に従事。大手鉄鋼会社の統合、電力会社の再生、PEファンドの投資案件等を担当。
2012年 株式会社三井住友銀行(~2014年までの出向)企業調査部・コーポレートアドバイザリー本部にて、法人営業のサポート及び財務戦略提案業務に従事。
2015年 日本産業パートナーズ株式会社国内最大手プライベート・エクイティ・ファンドの投資職として、案件発掘、投資実行、資金調達、契約交渉、投資先のバリューアップ業務等に従事。
2019年 株式会社LeverN設立代表取締役。 M&Aアドバイザリー業務、バリューアップサポート業務、社外役員、IPO支援等に従事。
2021年 スペラビ税理士法人安藤と共にスペラビ税理士法人を設立し社員(パートナー)就任。
2024年 スペラビ行政書士法人安藤と共にスペラビ行政書士法人を設立し社員(パートナー)就任。